大義がない面々

29年1月15日配信のJIJI.COM の記事を引用する。


 共産党の第27回党大会が15日午後、静岡県熱海市の党研修施設で開幕した。次期衆院選に向けた野党共闘について、志位和夫委員長は「後戻りすることは決してない」と強調し、候補者一本化などの協議を加速させる意向を示した。民進、自由、社民3党の幹部が初めて出席してあいさつし、選挙協力の具体化に前向きに取り組む考えをそれぞれ表明した。
 民進党の安住淳代表代行は「できる限りの協力を行うための話し合いを、積極的かつ具体的に進めていくことを約束する。一日も早く態勢を整え、来るべき決戦に備えたい」と明言。4野党の共通政策に関しても「ある一定の幅の中に寄せ合うことは可能だ」との認識を示した。
 自由党は当初、森裕子参院会長の出席を予告していたが、小沢一郎代表が登壇。「野党がもっともっと緊密な協力関係を構築し、政権交代を実現しようではないか」と訴えた。社民党の吉田忠智党首も「真の共闘を達成しなければならない」と主張した。
 一方、志位氏は「野党が本気で共闘を進めるなら、野党連合政権の問題を避けて通ることはできない」と述べ、かねて提唱している連合政権構想に改めて意欲を表明。「前向きの合意をつくることは、本気の共闘に発展させる上で決定的に重要だ」と指摘した。
 安住氏は連合政権構想について言及しなかった。民進党は共産党との連携自体への慎重意見を党内に抱え、同構想に否定的だ。
 共産党大会の開催は2014年以来3年ぶり。会期は4日間で、最終日の18日に当面の活動方針となる大会決議案を採択する。「衆院比例代表で850万票獲得」との目標などを盛り込む。 
 18日には幹部人事を決定。早期の衆院解散・総選挙も念頭に、志位氏と小池晃書記局長は続投する見通しだ。



引用ここまで。


以前から言われているコトだが・・・この「野党共闘」に「大義」はあるのだろうか。なければそれは『野合だ』と切り捨てられるべきものだと思うのだがどうかたとえば小沢一郎。この男はかつて自民党の幹事長として権力を一手に握り、党内を思うがままに仕切ってきた。この日小沢は、
「野党がもっともっと緊密な協力関係を構築し、政権交代を実現しようではないか」
と訴えたとのことだが、政権交代の後に何をするというのか。

こんな男と共産党とが組めるのか?

また、小沢と旧民主党も消費税増税を巡って喧嘩別れをしたはずだ。それがいっしょになって何をやるつもりか。一番大事な
「何をやるのか」
が置き去りにされてしまっている。

吉田忠智党首も「真の共闘を達成しなければならない」というのだが、こんな弱小政党が連立政権の一端を担ったところでどういう意味があるのか。それは国民有権者が理解できる話なのか。過去、弱小政党が連立政権を担った際に、まったくろくなコトが起きないままに政権が崩壊していったことを忘れているのか。

野党が政権を取ったら何をしたいのか、それがまったく見えてこない。今回の選挙は政権交代選挙でもある。野党が数の力を頼りにして政権の転覆を目論んでいるなら、絶対に有権者の心には響かないだろう。

安住が連合政府政権について言及しなくなったら最後、党内の慎重派も支持母体の連合もそっぽを向くだろう。

なんなんだろう、この虚しさは。

小池と都議会民進党、公明党、その他のミニ政党の連立にしても「大義がない」という意味ではまったく同じだ。小池が数の力を頼りに独裁政治を行おうとしている。

小池は都知事選の時と同じように都議会自民党その他のような「敵」を作りまくっている。それはきっと都議選への大きな布石であり、小池ブームを再び演出しているに違いない。だが、小池は「東京大改革」などという曖昧模糊としたワードを掲げてはいるのだが、それが一体何のことを指し示しているのか内容はまったく見えてこない。

橋下徹が小池を「大義がない。野合だ」といって斬り捨ててしまうのもうなずける。



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