朝日流『弱者ビジネス』

29年2月27日配信の朝日新聞DIGITALの記事を引用する。


 とても楽しかった。良い友だちばかりで、先生たちのことも大好きだった。だけど「あの日」を思い出すと、つらく、切なくなる――。まもなく、卒業式の季節。大学3年生の女性が3年前を振り返り、語った。

 2014年3月6日。木村ひびきさん(21)=大阪市=は大阪府立高校の卒業式を迎えた。式が始まり、「国歌斉唱」の声が体育館に響いた。

 同級生が起立したままのなか、木村さんはいすに座った。足が震えて、胃がきりきり痛んだが、斉唱の輪には入らなかった。「まわりの人と違うことをしている」。怖かった。

 「起立する時だよ」と教えてくれようとしたのか、誰かが後ろから肩をポンポンとたたいた。体がこわばった。その直後、別の誰かが「ひびきは『アレ』だから」と言った。

 木村さんはその日の朝、校門前で同級生らにビラを配っていた。「私は、今、声をあげます。不起立で意見を表明したい」。冷たい視線を送られると覚悟していたが、友だちの多くが手に取ってくれた。

 「ひびきは『アレ』だから」。木村さんは、その言葉の意味を「ひびきは『意見』を表明中だから」と受け止めた。ビラを手にした友だちが、自分のことを理解してくれている――。気持ちが少し楽になった。



引用ここまで。


記事の不思議なところなのだが・・・周囲の大人たちは、この女の子のことをどう見ていたのだろう。親御さんは娘に国旗と国歌の重要性について、我が娘とどういう風に話していたのだろう・・・

そういう背景を第三者的に客観的に捉えられるべきだ。こんな風に朝日新聞独特のポエム風の報道は気味が類だけだ。

「同級生が起立したままのなか、木村さんはいすに座った。足が震えて、胃がきりきり痛んだが、斉唱の輪には入らなかった。『まわりの人と違うことをしている』。怖かった。」

とまで言うのだが、ならなぜ素直に起立した上で国歌斉唱すればそれで済むのに、だ。オレは思うのだが、自分のまわりにいる朝日新聞を含め多くの大人たちに利用させられているだけではないのか。

他の多くの子が起立しているのに、自分だけ着席したまま。そんな彼女を『ポエム風』に紹介する朝日。古舘伊知郎も得意にしていたよな?こういうのを得意技にしていたよな。

そんな朝日新聞の狙いは・・・自分たちの『思想信条』を強化してくれる若者、子供、そして高齢者という層を『弱者』として捉え、『朝日的正義』を実行している人々として、美化する。

このような朝日新聞のやり口については、2月22日付けのこのブログでも記事にしている。
『弱者ビジネス』

朝日新聞は弱者の立場に寄り添い、優しいまなざしで見守る大人的な態度で、『弱者』を必要以上に美化して伝える。そして『弱者ビジネス』の化けの皮が剥がれると、知らぬ存ぜぬの一点張り。本当は『弱者』のことなど考えていないのだ。

大学三年生の女の子は、自分が高校生の時の卒業式の時の思いを告白している。そして朝日新聞はそれをまたいつもの必要以上に『美化』して伝えているが・・・今回のこのお話が再び美談でもなんともなくなったとき、朝日の読者はどう思うんだろうか。『朝日信者』はなんとも思わないんだろうか?

それでも「朝日新聞は日本には必要だ」などと言うのだろうか。

ちゃんちゃらおかしいわ。




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