2017/03/19

民進党惨敗へ

29年3月7日配信のiZa の記事の一部をを引用する。


 民進党執行部はこれまで「2030年代」としていた原発ゼロの目標年限を30年とし、最大で9年繰り上げる検討を進め、3月12日の党大会で表明する方向で調整してきた。蓮舫氏はエネルギー関連の労組を回って理解を求めていたが、対応は冷ややかどころか強硬な反対だった。

 2月17日に電力総連を訪れ、岸本薫会長や内田厚会長代理と面会した蓮舫氏は、「旧民主党がエネルギー政策をまとめた後も、省エネ、再生エネルギーの活用は進んだ。国際情勢や経済の影響などを踏まえてアップグレードしていく」と述べ、「30年原発ゼロ」に強い意欲を示すと、強い反対にあった。

 岸本氏らは「『30年ゼロ』は唐突すぎる。エネルギー政策は広く国民生活や雇用、経済を勘案しなければならない」と訴えて反発。事前調整がないことも批判し、「民進党を支持しないという仲間もいる。前回衆院選は旧民主党候補を推薦したが、このまま党大会で表明するならば白紙に戻さざるを得ない」と強調したのだった。

 民進党が原発ゼロを「2030年代」としたのは、平成24年に改正された原子炉等規制法に原発が運転できる期間として「使用前検査に合格した日から起算して40年とする」と明記されているからだ。

 運転期間を延長せず、新設もしなければ、2030年代には、ほうっておいても原発はゼロになるということなのだ。ある民進党若手議員は「蓮舫氏は、何を今更、唐突に原発ゼロを持ち出すのか。そもそもボタンの掛け違いだ」といぶかしむ。その上で、「勝手に振り上げた拳を、勝手に下げただけ。何も変わらない」と話す。

 蓮舫氏が、2030年原発ゼロへと思い至った背景には、昨年の新潟県知事選があるようだ。原発再稼働反対を表明し、共産、自由、社民各党が推薦した新人が勝利したからだ。原発ゼロを新たな旗頭にして安倍晋三政権への対立軸を示し、低迷する党勢を盛り返そうということだろう。

 共産党からは原発政策の見直しを次期衆院選の共通政策に盛り込むよう求められてもいる。共産党のように、即時、原発ゼロとはいかずとも、共闘に向けて少しでも距離を縮めたいとの思惑も透けてみえる。

 昨年の参院選での共闘の結果を受け、「頼りになるのは連合より共産党」とうそぶく若手議員もいるが、連合や傘下の有力労組が支援をやめることになれば次期衆院選を控えて影響は大きい。

 2月16日の党エネルギー環境調査会では、日立労組出身の大畠章宏元国土交通相が、「いつから重要な政策を一部の幹部だけで決める政党になったんだ」と前倒し方針を批判。22日の調査会では、電力総連出身の小林正夫参院議員が「なぜ党が割れるようなことをするのか!」と現実路線を訴え、蓮舫氏への不信感を募らせたが、共感は党内への広がりをみせない。

 蓮舫氏といえば、代表就任直前に浮上した「二重国籍」問題で説明を二転三転させた末、いまだに証拠となる戸籍謄本の開示を拒んでおり、国民の不信感は募るばかり。

 平成29年度予算案をめぐる国会論戦も、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報問題や、学校法人「森友学園」への国有地払い下げ問題と、追及する材料は数あれど、どれも中途半端。予算案が2月中に参院審議に入るのは平成11年以来18年ぶりのスピードと、与党ペースでの審議を許した党の指揮官としての能力にも疑問符が付く。それなのになぜ、蓮舫降ろしは具体化しないのか。

 昨年の代表戦で争った玉木雄一郎氏を支援した若手議員ですら「玉木氏は幹事長代理で、執行部の一員なのだから支えるのが当然」と話す。代表戦で戦った相手を要職に就けることで、不満分子を取り込むという蓮舫氏の作戦勝ちということなのだろうか。

 「要は人材がいないということ」とはある中堅議員。とはいえ、7月の東京都議選で厳しい結果を突きつけられれば蓮舫降ろしは本格化する、ともいう。都議選では、小池百合子都知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」が過半数を目指して候補者を多数擁立する構えを見せていて、ともに無党派層が頼りなだけに競合すれば民進党の票が食われるのは明らかだ。

 都議選はこれまで次期衆院選を占う前哨戦と位置づけられてきた。「民進党の都議はゼロになるかもしれない」(ベテラン秘書)との声も聞かれる。都議選で大きな敗北を喫した後で、「蓮舫氏では衆院選は戦えない」といっても、時は遅い。まさかその後に及んでも、「ポスト蓮舫は蓮舫」なんてことはないと思うが…。(政治部 小島優)



引用ここまで。


さきほど民進党大会において、蓮舫が
「原発依存からの脱却が前倒しで可能となるよう、来る総選挙に向けて原発ゼロ基本法案を作成する」
そう言ったときにある記者は
「なぜ2030年原発ゼロを諦めたのですか?」
という質問をした。すると蓮舫はいかにも怪訝そうなふりをして、
「誰がそれを決定したというのですか」
と、質問に対して質問で返すというトンデモ政治家ぶり。

2030年原発ゼロを言って、党内外からひんしゅくを買ったのはオマエだろうが。悔しかったら連合や電力総連がどれほど反対しても、それを貫けばいい。

それができないくせに正論を浴びせられたら逆ギレするのはどういうコトか。

蓮舫は
「省エネ、自然再生エネルギーの活用が進んだ」
と主張しているようだが、何を根拠にそう言っているんだろう。日本の発電量の大半を占めているのは、化石燃料による発電量だ。エネルギー自給率はたったの6%。蓮舫が次の電力の要とする自然再生エネルギーはたった20%だ。

日本の安全保障およびエネルギー安全保障は危機的な状況にある。中共が南シナ海のを抑え、マラッカ海峡を封鎖したら、日本はひとたまりもない。

それこそ、太平洋戦争と同じ構図じゃないか。

「ポスト蓮舫は蓮舫」・・・?いや、その可能性は充分にあると思うが。かつて海江田万里が代表を務めていた頃の旧民主党は自民党に惨敗を繰り返していた。それでも旧民主党は海江田は責任を取らせなかった。

そして、2016年12月の総選挙で海江田は総選挙で自らが落選。そして、やっと翌年1月に代表を辞任。

あの頃Twitterで不満が爆発していた。民主党は下野しても自分たちの政権の何が悪かったのか、まったく反省するコトも検証するコトもなかった。

そりゃ、有権者も見捨てるわ。




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