長島の乱

29年4月11日配信の朝日新聞DIGITALの記事を引用する。


 民進党の蓮舫体制が揺らいでいる。離党届を出した長島昭久・元防衛副大臣(比例東京)の除名方針を決めたほか、執行部の細野豪志・代表代行が党方針とは違う「憲法改正案」を発表。政治決戦となる7月の東京都議選を控え、蓮舫代表は正念場を迎えている。

 「空白区になったんだから、徹底的にやりますよ」

 蓮舫氏は10日、長島氏の離党届提出に対し、周辺に怒りをあらわにした。自身の参院議員からの衆院選転出先として、長島氏の選挙区(東京21区)からの立候補も検討する意向だ。

 野田佳彦幹事長はこの日、国会内で長島氏と向き合った。「何で今なんだ」。共産党との共闘に不満を持つ長島氏には、何度も説明してきたとの思いからだ。離党届は受理せずに、「比例復活で当選しており、議員辞職が筋ではないか」と言い、その後の党執行役員会で除名処分とする方針を早々に決めた。長島氏が離党表明会見で重ねて批判した野党共闘についても、野田氏は記者会見で「変えるつもりはない」と言い切った。

 蓮舫執行部の怒りが収まる様子はないが、長島氏に対しては外からさっそくエールが。自民党の下村博文幹事長代行は「長島さんは保守的な立場の人で、考え方は我々に近い。離党して自民党に入ってもらえるならウェルカムだ」と歓迎。長島氏は無所属での活動を表明しながらも、「あらゆる可能性は追求していきたい」と含みをもたせた。

 民進党の都議選公認予定者のうち、長島氏の元秘書はすでに離党届を出し、小池百合子知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」の公認予定者になっている。国会議員で長島氏に同調する動きは今のところないものの、小池氏と独自の連携が進めば民進の痛手は大きくなる。都連会長を務める松原仁衆院議員は記者団に「党本部は丁寧な説明と青写真を示す必要がある」と注文をつけた。

■自民は歓迎

 蓮舫氏にとってもう一つの悩みが、執行部の一員である細野氏の動きだ。10日発売の月刊誌「中央公論」に改憲私案を発表。記者団に「我が党が提案型政党になる最後のチャンスだ」と語った。蓮舫氏が代表就任以来、唱えた「提案路線」を意識した発言だが、高校までの教育無償化明記などを訴えるその内容は、蓮舫氏の考えとは食い違う。

 むしろ蓮舫氏は先月の党大会で、「教育無償化実現の最大の課題は財源。憲法改正が必要との主張は、これをごまかすかのように見える」と細野氏にクギを刺したばかりだった。

 代表代行の職務にありながら、「個人プレー」にひた走る細野氏に対する党内の視線は冷ややかだ。蓮舫氏と代表選で争った前原誠司元外相でさえ、「意見は党の憲法調査会などで言われるのがいいのではないか。離党者も出ている中、党がバラバラと見られることがないようなマネジメントが求められている」と苦言。党憲法調査会の枝野幸男会長も「(私案の)存在自体を無視します」と不快感をあらわにした。

 喜んでいるのは、これまた自民党だ。党憲法改正推進本部の保岡興治本部長は10日、記者団に「細野さんのような立場で意見が積極的に出てくることは素晴らしい」と歓迎した。(岡本智、斉藤太郎)



引用ここまで。

面白いことになってきたねぇ。民進党もやっと崩壊ですか。連合に見捨てられた東京都議団だけではなく、長島昭久森も離党だってさ。

かつて旧民主党政権が誕生したとき、実に奇異な感じがした。なんだろう、この無機質な感じ・・・よくよく考えれば寄せ集めだからこそ、国家観だとか歴史観という、政党として一番大事なところが欠けていたのでないのか。だからこそ長島昭久のような政治家は次第に追い詰められて離党するしかなくなっていく。

朝日新聞は離党届を提出した長島昭久や憲法改正試案を示した細野豪志に対して、
「自民党を利する行為だ」
と、批判したいらしい。それは問題の本質なのだろうか?
「自民党を利する行為だ。オレたちは悔しい!
という朝日特有の願望。くだらない。

野田佳彦幹事長には
「共産党との共闘に不満を持つ長島氏には、何度も説明してきたとの思い」
があるらしいと、朝日新聞は言う。だが、何度も説明したんだからいいじゃん」などという話ではすまない。
「比例復活で当選しており、議員辞職が筋ではないか」
と言っているらしいが・・・あれあれあれ、民進党の中に今でもそういう履歴を抱えている議員はいっぱいいるよねぇ?そういうヤツはお構いなしってか?

それからオレが長島昭久を庇護する理由はまったくないのだが・・・民進党が共産党と共闘する方が国民有権者に対するとんでもない裏切り行為であるし、撤回するのが筋だとは思わないのか。

7月には都議選があるが、自民党も民進党も大負けする。そして、民進党は次回総選挙でも大負けする。相談源する。

だが、そうなったときになにが残るかが気になる。

民進党の岡田克也、蓮舫代表は、2代続けて
「対案を示して堂々と議論に臨む」
と宣言した。だが、これはオレの勉強不足によるものなんだろうか・・・民進党が主要議題に対案を出したというニュースにぶつかることがない。

それから最近の報道を見ていて気になるのだけど・・・最近の民進共産の関係を見ていると、どちらかというと共産党が主導権を握っているような気がする。

さらに他のメディアに対しては長島は
 「『党内ガバナンス』(党内統治)という言葉で、一致結束して『アベ政治を許さない』と叫ぶことを求められた。自分たちが過去に推進・容認してきた消費税増税、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)、秘密保護法制、憲法改正、共謀罪もすべて反対。徹底攻勢、廃案路線で突き進む」
 「衆院選挙は政権選択だ。共産党と政権を組むのであれば有権者を欺くことにならないが、『共産党と政権を組めない』と言って(共闘に突き進んで)いる。理解できない」
 安全保障政策に精通し、米国国防当局にも人脈を持ち、外交・安保政策では「リアリズム」(現実主義)を掲げてきた長島氏。綱領に「日米安保条約を廃棄」「自衛隊解消」を掲げる共産党との共闘など、絶対に許せない。

安保法制の審議中、まずは衆議院の採決があって、与党の圧倒的多数で採決された。ここで登場したのは森友問題で工作員を送り込もうとした辻元清美だった。ヤツは、
「これが自民党政権の終わりの始まりですよ」
ウマいですねぇ、前の晩は寝ないで考えてたんでしょうか。

実は民進党の終わりの始まりだったんですねぇ・・・




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