憲法改正へ動き始めた

29年5月6日配信のZakzakの記事を引用する。


 安倍晋三首相が、ついに憲法9条改正への意欲を鮮明にし、「2020年の新憲法施行」という具体的な目標を設定した。40年近く日本で暮らし、夕刊フジの人気連載「ニッポンの新常識」(金曜掲載)でも憲法改正を訴え続けてきた、米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏は「これを待っていた。ついに山が動いた」と歓迎する意向を示し、反対する一部野党を「かなり幼稚だ」と一刀両断した。

 憲法施行70年を迎えた3日、憲法改正を目指す有識者らでつくる「民間憲法臨調」(櫻井よしこ代表)が都内で公開フォーラムを開いた。安倍首相はここに歴史的なビデオメッセージを寄せた。

 ポイントは、(1)改憲を実現し、2020年に新しい憲法を施行する(2)9条は残し、自衛隊の存在を明記する文言を追加する(3)教育は極めて重要なテーマ。無償化の議論進展を促す-などだ。

 ケント氏は、(1)について、「3年かけて施行する目標は現実的だ。これまで改憲の議論はあったが、私は『それで、いつやるの?』と思っていた」と語った。

 だが、(2)には、「公明党を納得させるためだろうが、私は『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない』と定めた9条2項は削除すべきだと思う。自衛隊の存在を明記するのに、そのままでは無理がある。あくまでメッセージは出発点で、議論を進めるうちに『2項削除』もあり得るのではないか」と指摘した。

 教育無償化に触れた(3)にも、「大学まで無償化というなら反対論も出るだろう。『私立大学は? 専門学校は?』とか、『そもそも、全員が大学に行く必要があるのか』という意見が出てくるはずだ」と分析した。

 安倍首相が主導する憲法改正に、蓮舫代表率いる民進党や、共産党、自由党、社民党などは「絶対反対」と訴え、次期衆院選で「安倍首相による憲法改正反対」を共通公約に据えるという。

 ケント氏は「かなり幼稚だ」といい、続けた。

 「(4党は)他の人物が首相なら賛成するのか。国民をナメている。安倍首相が嫌いだから反対する、議論もしないというなら、『議会を何だと思っているのか』と言いたい。国会は(国の重大課題について)議論して結論を出すところだ。(野党の)プロパガンダ機関ではない。そんな政党には存在価値はない。審議拒否するなら議員歳費もカットすべきだ」

 一部メディアや組織・団体も「改憲反対論」を展開しそうだが、北朝鮮や中国といった現実の脅威を前に、国民の理解は深まってきている。

 ケント氏は加えて、「改憲反対を訴えている人々、組織・団体について、国民の多くが『かなりヘンだぞ』『変わった人々だ』と気付いたからではないか。『戦争になったら(敵と)酒を酌み交わして止める』という意見もあるそうだが、理解不能だ」と語った。

 さらに、「朝日新聞などは断固反対するだろうが、安倍首相は最終的に勝つと思う。朝日に、かつての栄光はない。『憲法9条があるから日本は平和だ』という意見もあるが、9条に戦争を抑止する力はなく、国を守れない。日本が自立するためにも9条を変える必要がある」と断言した。

 ケント氏は来月、憲法改正がなぜ必要か、どの部分を変えるべきかを記した新著(角川新書)を緊急出版するという。



引用ここまで。


毎年この時期になると、『憲法改正反対』のプロパガンダが繰り広げられる。だが、オレがガキの頃に比べて、その様相はだいぶ変わってきている。多くの国民が憲法の問題の本質を理解し始めているような気がする。

ケント・ギルバート氏の言うコトは的を射ている。

共産党と社民党は、『憲法改正』ではなく、『改悪』だなどと言って、要するにレッテル貼りをしているだけ。結論ありきで、議論すら認めない姿勢だ。コレは旧社会党とまったく同じであって、両党がイデオロギー政党であることを物語っている。憲法をおもちゃにしているだけなのだ。

民進党は
「安倍政権下での憲法改正には反対する」
などと主張している。これもケント・ギルバート氏言うとおり、実に幼稚だ。それなら誰が総理大臣であるなら賛成するというのか。誰が総理大臣であってもその内容が正しいものであるなら賛成すべきではないのか。

それが政治家として正しい態度だ。

安倍総理が気に入らない、自民党の憲法改正草案が気に入らないというなら、では民進ととしてどういう憲法を理想とするのか、対案を出して堂々と議論したらどうか。対案も示さずにひたすら『反対』しているだけであるなら、旧社会党時代からなにも変わっていないじゃないか。

続けてケント・ギルバート氏は
「憲法9条第二項を削除すべきだ」
としている。
与党は9条第三項に
「ただし、自衛隊はこの限りではない」
と謳って、自衛隊の存在を明文化するつもりらしい。しかし、第二項との整合性はどうなるのか。結局今まで通り、
「自衛隊は憲法で言うところの『戦力』にあたらない」
と言って誤魔化すだけではないのか。

そして、自衛隊の存在を憲法に明記するのはいいことだが、それでは自衛隊とは軍隊なのか。コレも大問題だ。自衛隊員が敵国の捕虜になったときに、ジュネーブ条約に定められたとおりの軍人として人権を守られるのかどうか、定かではない。

コレを改善するためには自衛隊を日本軍、もしくは国防軍として明記しなければならない。自衛隊員は年々国際貢献のために海外にも出動していく機会が多くなる。この辺の拳法の問題を解決しておかなければ、現地にいる自衛隊員を不安にさせるだけではないのか。

ケント氏は加えて、
「改憲反対を訴えている人々、組織・団体について、国民の多くが『かなりヘンだぞ』『変わった人々だ』と気付いたからではないか。」
「『戦争になったら(敵と)酒を酌み交わして止める』という意見もあるそうだが、理解不能だ」
と語る。

そうそう、SEALSの中のクソガキが言ってたんだよな。
「戦争が起きたら酒の見交わして解決する」
「それが本当の抑止力だ」
だってさ。笑うよな、真面目にそんなコト言ってたんだろうか。どこの「バカ田大学」の学生だよ。日本に侵入した時点で抑止力もへったくれもないだろ。銃を持ってる軍人がいるところへ酒瓶持ってる日本人が挨拶しながら入っていったら、

問答無用で射殺されるぞ。

これが平和ボケでなくてなんなのか。とにかく話し合いをすれば外交問題を解決できる、平和を守れると本気で思っているところがお子ちゃんらしい。

ウィグルもチベットもまともな軍隊を持たなかったから中共の侵入を許した。外交を成功させるためにも確かな抑止力が必要なのだ。

日本の平和は9条では守れない。今回の北朝鮮問題を見ていても、北朝鮮は米国や韓国を差し置いて、
「日本が一番最初に核ミサイルの被害に遭う」
と明言している。なぜか。日本は単独では反撃できないからだ。

専守防衛で日本の平和を守れると信じていられる時代は過ぎた。憲法9条にすがりついて念仏を唱えていても、日本の平和は守れない。

憲法はとっくの昔に消費期限が切れているのだ。




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