マッチポンプの構図

29年6月3日配信のZakzakの記事を引用する。


 国連側による、日本を貶める攻勢が続いている。衆院を通過した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案についても、国連特別報告者が「プライバシーや表現の自由を制約する恐れがある」などとケチをつけ、一部野党や左翼メディアが大騒ぎした。国連事務総長は「国連の総意を反映するものではない」と明言したが、背景に何があるのか。自民党の国際情報検討委員会でも激論が交わされた。

 「いずれの問題も根っこは通じている。日本の立場を明らかにし、国際的な理解を求めたい」

 同委員会の原田義昭委員長は5月24日の会合で、語気を強めてこう語った。

 国連側のイチャモンとしては、まず拷問禁止委員会が同月12日、慰安婦問題の日韓合意について、韓国への見直しを勧告。同月18日には、国連特別報告者のジョセフ・ケナタッチ氏が、組織犯罪処罰法改正案を冒頭のように批判した。さらに、特別報告者のデビッド・ケイ氏は6月中に、日本の「表現の自由」の現状を問題視した報告書を国連人権理事会に提出するという。

 自民党の国際情報検討委員会では、出席者から「政府の中に専門部署をつくるべきだ」「国連などに、もっと日本人スタッフを入れて、情報を小まめに収集できる態勢を構築しよう」といった意見が相次いだ。

 そもそも、前出の「勧告」や「報告書」は、国連が公的権限を付与したものではなく、あくまで私的な存在にすぎない。だが、これらが及ぼす国際的影響力は大きい。

 原田氏は「今までは問題が起こる都度、モグラたたきのように対処してきたが、もう追いつかない。根本的に対策を考え直さなければならない時がきた」と訴えた。

 同委員会委員長代行を務める片山さつき自民党政調会長代理も「こうした報告書の発端は、慰安婦問題に関する1996年の『クマラスワミ報告書』だ。根拠となった吉田清治氏の証言が虚偽と判明した後も、特別報告者のラディカ・クマラスワミ氏は『修正の必要はない』と突っぱねて、報告書は事実上生き続けている」と指摘した。

 理不尽な「勧告」や「報告書」の背景として、日本の左翼勢力が、国連の委員会に働きかけて日本を批判させ、それを日本国内での政治的活動に利用する「マッチポンプの構図」がある。

 安倍晋三首相も5月27日、G7サミットが開かれたイタリア南部シチリア島・タオルミナで、国連のグテレス事務総長と会談した。グテレス氏は国連特別報告者について『国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない』と述べた。

 子孫にいわれなき禍根を残さないよう、今こそ明確で総合的な対策を取るべきだ。 (ジャーナリスト・安積明子) 原田氏は「今までは問題が起こる都度、モグラたたきのように対処してきたが、もう追いつかない。根本的に対策を考え直さなければならない時がきた」と訴えた。

 同委員会委員長代行を務める片山さつき自民党政調会長代理も「こうした報告書の発端は、慰安婦問題に関する1996年の『クマラスワミ報告書』だ。根拠となった吉田清治氏の証言が虚偽と判明した後も、特別報告者のラディカ・クマラスワミ氏は『修正の必要はない』と突っぱねて、報告書は事実上生き続けている」と指摘した。

 理不尽な「勧告」や「報告書」の背景として、日本の左翼勢力が、国連の委員会に働きかけて日本を批判させ、それを日本国内での政治的活動に利用する「マッチポンプの構図」がある。

 安倍晋三首相も5月27日、G7サミットが開かれたイタリア南部シチリア島・タオルミナで、国連のグテレス事務総長と会談した。グテレス氏は国連特別報告者について『国連とは別の個人の資格で活動しており、その主張は必ずしも国連の総意を反映するものではない』と述べた。

 子孫にいわれなき禍根を残さないよう、今こそ明確で総合的な対策を取るべきだ。 (ジャーナリスト・安積明子)



引用ここまで。


そうだ・・・日本には従軍慰安婦問題その他歴史認識問題がたくさんある。それを喧伝していたのが朝日新聞だった。昭和40年代、朝日新聞のスター記者である本多勝一は、『南京大虐殺』を捏造した。

その後、昭和60年代(?)にはやはり朝日の加藤千洋が靖国参拝問題を日本国内に拡散した。

そしてその後、吉田清治『私の戦争犯罪』や植村隆が従軍慰安婦問題を捏造した。

こういった記事は日本国内の朝日新聞などパヨク勢力が海外に向けて発信したモノであり、そして韓国中国はそれを輸入して大騒ぎした。日本の左翼勢力は再びそれを輸入して国内に発信した。

これがまさに『マッチポンプ』で、パヨク勢力が自分たちが生き残るために多用したものなのだ。こういった歴史認識問題を捏造したのは韓国や中国などではなく、すべて朝日新聞だったのだ。2015年、朝日新聞は従軍慰安婦問題について8月5日6日には訂正記事を掲載、そして9月11日には謝罪会見を開いた。

「朝日は訂正して謝罪した」
というのだが、そのことを積極的に海外へ発信することを怠った。

そう言えば・・・

従軍慰安婦問題について国連を舞台に暗躍したのは、日弁連だった。歴史認識問題とひとことで言っても、いろんなヤツらがその捏造に関わっている。

今ここで耐えなければ、文字通り日本列島は沈没する。




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