立つ鳥跡を濁す

28年12月6日配信の時事ドットコムの記事を引用する。


朴槿恵韓国大統領の親友による国政介入事件で、朴大統領は6日午後、与党セヌリ党の李貞鉉代表らと会談し、同党が求めている「来年4月末の退陣」を受け入れる考えを示した。同席したセヌリ党の鄭鎮碩院内代表が発表した。朴大統領はまた、弾劾訴追案が9日の採決で可決された場合、憲法裁判所の判断を待つ意向も示した。

 朴大統領の発言は、弾劾案採決で鍵を握るセヌリ党非主流派の投票行動に影響を与えるとみられ、可決か否決かは予断を許さない。ただ同党非主流派は、朴大統領が退陣時期を表明しても採決に参加する方針であり、多数が弾劾案賛成に回るとみられている。さらにセヌリ党主流派内でも弾劾案支持が拡大しており、可決される可能性が高まっている。
 しかし憲法裁は最大180日間の審理の上で弾劾案の妥当性を判断することになっており、弾劾案が可決されても朴大統領は即時辞任には踏み切らない意向とみられる。
 弾劾案は在籍議員(定数300)の3分の2(200)以上の賛成で可決される。野党・無所属合わせても172人で、非主流派28人以上の賛成が必要となる。
 鄭院内代表の発表によると、朴大統領は「セヌリ党が『来年4月末退陣、6月大統領選挙実施』という方針を決めたという知らせを聞き、国のため、政局を安定的な形で解決するための決定だと考え、そのまま受け入れなければならないと考えていた」と述べた。
 さらに「弾劾案が可決されれば、憲法裁判所の決定の過程を見守りながら、国民のために冷静に対応する覚悟ができている。私にできる、あらゆる努力を尽くす」と語ったという。
 一方、3野党の代表は6日、国会内で会談し、弾劾案可決に向け全力を尽くすことで合意した。3党は7日に共同で弾劾決意大会を開く。



引用ここまで。


弾劾が決議されても即退陣とはならない。大統領は国会の弾劾決議を受けた後、最高180日間、下手すれば6ヶ月間憲法裁判所における審議を受ける。弾劾決議をもって大統領は一切の権限を失うのだが、結局はこのまま半年は居座ることが出来るのだ。

韓国では大統領に特別に強大な権限が与えられていて、それほどの手続きを経なければ辞めさせられない。韓国の国民は即時に辞任しろと主張しているらしいが、そうはいかない。そういう規定も韓国の憲法にはないのだ。したがってしばらく朴槿恵は大統領として居座ることになる。

これは日本に大きな打撃を与える。

まず、次期大統領候補の内、No,3である城南市長は昨年末の日韓従軍慰安婦合意について否定的である。韓国のトランプと呼ばれるくらいのアジテーションの名手でもある。韓国が
「不可逆的に解決した」
ハズの従軍慰安婦問題を持ち出す可能性がある。少なくともそれを主張している。

さらに朴槿恵が弾劾決議受けて諸外国首脳との会談が行えなくなると、当然就任したばかりの米国トランプ新大統領とも会談できず、それは結局北朝鮮を利する形になる。

拉致問題はおろか、核もミサイルも解決から遠のく。

東アジアの秩序はどうなってしまうのか。恐ろしい気がしてくる。これに乗じて北朝鮮(いきなりミサイルをブッ飛ばすコトはないだろうが)の地上軍が38度線を破って攻め込んできたりしたら・・・

日中韓の首脳会談も出来なくなるし、韓国経済が沈めばそれは日本経済にも大きな影響を与える。韓国のサムスンやヒュンダイその他は日本の質のいい鉄鋼や電子部品を輸入しているのだ。

韓国国会では昨日の財閥の幹部たちに続いて今日は一部の個人が召還されて質問を受けている。財閥といい、個人といい、歯切れが悪い。韓国では偽証罪は問われず、出席するかしないかすら強制できないらしい。

産経元ソウル支局長加藤達也氏は朴槿恵への名誉毀損で在宅起訴されたが・・・アレはなんだったのか。今になってあの時間はチェ・スンシルの娘の進学相談を受けていたとかヘアメイクを90分かけてやっていたとかいろいろ出てきているが・・・結局はどんな理由があろうと産経に対する言論弾圧じゃねぇか。

民主主義後進国家韓国。あまり日本のお荷物にならないでくれ。



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