29年11月6日配信の毎日新聞web版の記事を引用する。
安倍晋三首相は5日、トランプ米大統領を埼玉県川越市のゴルフ場「霞ケ関カンツリー倶楽部」に招き、松山英樹選手を交えて9ホールを回った。両首脳のゴルフは2月に米フロリダで行って以来。「ゴルフ外交」で今回も個人的な親密さをアピールした。
首相は5日昼、トランプ氏をクラブハウス入り口で迎えて握手。トランプ氏が「すばらしい日だ」と語りかけると、首相も「最高の天気だ」と笑顔で応じた。
両首脳は通訳だけを同席させ、米国産牛肉のハンバーガーで軽食を取った。首相は「DONALD & SHINZO MAKE ALLIANCE EVEN GREATER」(同盟をより偉大に)と刺しゅうされたゴルフキャップをトランプ氏に贈り、互いにつばの部分にサインした。
首相は2月の訪米時にもトランプ氏と計27ホール、約5時間にわたってゴルフをプレー。今月3日には半年ぶりにゴルフを「解禁」し、事前の感触を確かめる念の入れようで、他国首脳と比べても蜜月ぶりは突出している。
非公式夕食会に但馬牛ステーキ
首相は5日のプレー後、一度私邸に戻り、妻昭恵氏とともに車でトランプ氏の宿泊先へ移動。大統領専用車に相乗りし、東京・銀座の鉄板焼き店へ向かう異例の対応も見せた。非公式の夕食会では、但馬牛のステーキや伊勢エビのソテーなどが振る舞われた。
一方、首相のトランプ氏への厚遇ぶりに、与野党からは疑問の声も上がった。自民党の石破茂元幹事長は5日、東京都内で記者団に「必ずしも米国民の全幅の信任を得ていない政権であることはよく認識すべきだ」と指摘。希望の党の渡辺周元副防衛相も5日のフジテレビ番組で「世界の中でも、トランプ政権との間合いを皆が模索している。ここまでのめり込む日本がどういう目で見られるか、冷静に考える必要がある」と語った。【遠藤修平、梅田啓祐】引用ここまで。
石破は次の総理大臣の座を狙っている。
「自民党内でも安倍総理を批判する議員がいる」
ということを強くアピールしたい石破茂と、それを利用したいマスコミの持ちつ持たれつな関係なのだ
そして渡辺周。
「必ずしも米国民の全幅の信任を得ていない政権であることはよく認識すべきだ」と指摘。希望の党の渡辺周元副防衛相も5日のフジテレビ番組で「世界の中でも、トランプ政権との間合いを皆が模索している。ここまでのめり込む日本がどういう目で見られるか、冷静に考える必要がある」
これはまったくの間違いだ。確信犯的に言っているのだろう。世界中のリーダーたちは何度も何度もトランプと会談し、かつトランプの『相談役』になっている安倍政権をうらやましく見ている。
石破も渡辺周、うそうつくなよ。
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