29年11月8日配信の朝日新聞DIGITALの記事を引用する。
電車内で女性のスカートの中を盗撮しようとしたとして、警視庁は7日、朝日新聞東京本社報道局スポーツ部記者、増田啓佑容疑者(35)=東京都文京区大塚3丁目=を都迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで現行犯逮捕した。同庁が取材に明らかにした。増田容疑者は容疑を認め、「数カ月前から同様のやり方でやっていた。やめられなかった」と話しているという。
三田署によると、増田容疑者は7日午後4時半ごろ、JR山手線の田町―浜松町駅間の電車内で、小型カメラが入った紙袋を20代くらいの女性のスカート内に差し向け、撮影しようとした疑いがある。目撃した男性が110番通報した。
増田容疑者は7日は休みだった。調べに、買い物をした帰りだったと説明しているという。
朝日新聞社広報部の話 東京都迷惑防止条例違反容疑で本社の記者が逮捕されたことを重く受けとめています。事実関係を確認したうえで、厳正に対処します。引用ここまで。
テレ朝広報は、
「朝日新聞社広報部の話 東京都迷惑防止条例違反容疑で本社の記者が逮捕されたことを重く受けとめています。事実関係を確認したうえで、厳正に対処します」
報道機関は自らに所属する社員が不祥事を起こすと、必ずこう言う。コレをテンプレートとしてどんな不祥事が起きたとしてもそれで終わらせにするのだ。
一般企業のこういった『犯罪』に対しては、容疑者の顔も含めて平気で垂れ流すのだが、自らの社員についてはこの薄っぺらい記事をもってお茶を濁し、終わらせようとする。
マスコミの連中やその周辺の専門家、ジャーナリストと呼ばれる連中は他人を責めるのは得意だが、謝罪することについては恐ろしいほどに未熟だ。
今回のように逮捕されたTBSの社員についても顔をさらし、住所氏名を公開したらどうか。
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