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左翼の大安売り

30年6月8日のテレビ朝日『モーニングショー』。いつもアゴが出ている玉川徹はさらにアゴを突き出して、こう気色ばんで言った。
「拉致問題にこだわれば、日本はますます国際社会から置き去りにされる」
「日本もまず北朝鮮の核とミサイル問題の国際的な枠組みに参加するべきだ」
「今のままでは、結局拉致問題は解決しない」
コイツ、何言ってるんだろう。『拉致問題は解決済み』だと言っている北朝鮮であっても、『日朝平壌宣言を破棄する』などとは、まったく言っていない。であるのに、平壌宣言のとおり日朝国交正常化するためには、拉致問題の解決が不可欠だ。

さらに・・・

北朝鮮が核とミサイルを放棄すれば、日本が無理してまでそこに参加する必要はない。だって、核とミサイルはその時点で放棄されるのだから。少なくとも周辺諸国はそれを望んでいるハズである。本当にそうなるのかどうかは知らないが。

日本は相変わらず北朝鮮問題の主要なプレイヤーなのだ。

北朝鮮は日本に対して
「植民地支配時の賠償をしろ」
といっている。北朝鮮が日本の経済力を『アテにしている』コトの証左ではないか。

日本は未だに北朝鮮問題の主要なプレイヤーである。もし、北朝鮮が本当に核やミサイルを放棄するのであれば、日本は安全保障の面でいえば、漁夫の利を手にするコトになる。

そうなれば残る問題は拉致問題のみ。じっくり腰を据えて、それこそ交渉を重ねて、拉致問題を解決すればいい。平和友好条約を締結し、日韓基本条約で韓国に援助した約10億ドル並の経済援助をしてやればいい。

ただ、マスコミはまったく報道しないのだが・・・過去、北朝鮮は六カ国協議や米朝枠組み合意といったところで交わされた核ミサイル放棄の約束をすべて一方的に破棄している。

番組中、玉川徹と田崎史郎時事通信社特別解説委員との間で、こんな会話が交わされた。
玉川「日本は戦前から外交で世界が見えていない。だから勝てもしない戦争をしてしまった」
田崎「それは玉川さんが見えていないだけ。日本は北朝鮮の拉致問題や核ミサイル問題発覚後、ずーっと水面下で交渉してきている。今でもそのコネクションは残されている」

さらに同番組コメンテーター吉永みち子は、
「安部さんはなんの力もない。トランプに対していろいろやっているだけ」
「今追い詰められてるのは北朝鮮ではなく、日本でしょ」
「結局トランプ頼みでしか外交を起こせない」
玉川徹にしろ吉永みち子にしろ、安倍政権の外交力の低さを批判しているのだが・・・なら、具体的にどうしろというのか。野党にしろマスコミにしろ、この政策立案能力がまったくないだけなのだ。

磐村和哉共同通信編集委員兼論説委員は、
「中共、ロシア、韓国そして米国からの経済支援ですでに充分で、日本に頼る必要がない」
と、左翼解説者としての偏向っぷりが見事に炸裂している。日本からの支援はもういらない・・・北朝鮮がそんなことを思うようには見えない。特に日韓基本条約で韓国に対し莫大な経済支援をした日本から経済支援を引き出そうとするのは当然だ。

ちなみに、玉川徹も吉永みち子ともにこの意見については『我が意を得たり』という顔で、そして、
「経済支援を不要だって言われたら、日本の立場はないよね」
と、やたらと楽しそうに笑顔を見せていた。コイツらのバカなコメントを聞かされる拉致被害者の会の人々はどんな思いをするだろう。

番組は保守派の論客である、宮家邦彦キャノングローバル研究所研究主幹にも取材していて、
「北朝鮮は中国や韓国ばかりに経済支援を求めようとは思わないだろう。数少ない国に首を締め上げられる可能性があるからだ」
「必ず米国やそして日本の支援を求めるはず」
とのことだった。

しかし、玉川徹と吉永みち子は宮家氏の意見については無視を貫く。

北朝鮮の『犯罪』は核、ミサイルだけではない。拉致問題では多くの無垢な同胞が連れ去られていった。日本が『普通の国』であればそれを理由に戦争を仕掛けていってもおかしくないケースだ。

先の卓球世界選手権では女子チームの南北合同チーム結成という、『掟破りの逆さそり』的な、あってはならないとんでもない出来事があった。テレビ朝日の報道番組、例えば『サンデーステーション』でもこのことは否定的に取り上げられていた。

しかし、玉川徹は
「いいんじゃないかなぁ、平和のためなんだから」
バカさ加減が炸裂して、草も生えない状態だった。平成3年の千葉幕張での卓球世界選手権のことを思い出せ。この大会では南北合同チームであるコリアが結成され、当時世界最強を誇った中国を破ってコリアは女子団体戦で金メダルを獲得した。

その後、平和は訪れただろうか?

そんなわけねぇだろ。どうせ玉川徹は知らないで適当なことを言っただけなんだろうが。

たった今北朝鮮国営メディアが、
「安部は東奔西走して醜い姿を見せている」
「解決済みである拉致問題などというコトについて、未だにこだわっている」
「日本は平和外交に参加しようとしているが、時すでに遅しだ」

あぁ、そうか。

玉川徹と吉永みち子は北朝鮮の主張を代弁しているに過ぎないのか・・・

最後に問題提起をしておきたい。北朝鮮との外交について左翼のお花畑の連中は、
「圧力だけではダメなんだよ」
「対話をしろ」
と偉そうに言う。だが、なんで安倍政権だけを悪者にするのか。よくよく考えれば、日本側から対話することを求めても、北朝鮮側がもしそれを断るのであれば、対話なんて不可能である。

相対的な問題なのだ。どちらかが一方的に悪いわけではない。『対話しろ』だけで外交がウマくいくのであれば、こんな楽な仕事はないだろう。




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テーマ : 報道・マスコミ
ジャンル : 政治・経済

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