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救出された問題児

30年10月27日配信のNHK NEWS WEBの記事を引用する。


ー今、体調のほうは大丈夫ですか?

大丈夫です。大変お騒がせして申し訳ないと思っています。体調は大丈夫です。

ー解放された瞬間というのはどんな?

荷物をすべて奪われたので、そのことがとにかく頭にきている。3年、40か月全く仕事も何もできなかったうえに、すべての資産であるカメラであったり仕事のための道具それまで奪われたというか、そこまでするかという。解放の瞬間はまずそれですね。

ー解放のときはどういう状態だったんですか?どなたが助けに来られたんですか?

助けではなくて、彼ら自身が車で国境まで運んできて、それでトルコ側が受け取って、そのまま23日入っていた施設に入れられたんですけど。

ーその時の気持ちとしてはどうでしたか。ほっとしたとか?

いや、とにかく荷物がないことに腹が立って、ということと、トルコ政府側に引き渡されるとすぐに日本大使館に引き渡されると。そうなると、あたかも日本政府が何か動いて解放されたかのように思う人がおそらくいるんじゃないかと。それだけは避けたかったので、ああいう形の解放のされ方というのは望まない解放のされ方だったということがありまして。



引用ここまで。


 今回の安田純平のケース。その本質は『自己責任論』についての賛否ではなく、国民世論として「安田純平を救助すべし」という世論がまったく盛り上がらなかったことにある。

 この安田には『前科』がある。テロリスト集団その他に何度も何度も拘束されている。安倍政権をさんざん批判しているくせに、拘束されたら「助けてください」などと泣き言を言う。そんなヤツに同情できるわけがない。

上記記事では、「あたかも日本政府が何か動いて解放されたかのように思う人がおそらくいるんじゃないかと」「それだけは避けたかった」「ああいう形の解放のされ方というのは望まない解放のされ方だった」
 安田は決定的に間違っている。安田がテロリスト集団に拘束されているとの知らせを受けて、政府内では特別なプロジェクト部門を開設された。実際に金を払ったのだとしても、それはもちろん政府内のプロジェクトチームが情報を収集し、関係各所に圧力をかけたりしたことで安田は解放されたのだ。


 そういう態度が安田の言動の端々から見受けられるからこそ、『自己責任論』が国民の意見の大多数を占める結果となるのだ。

 左派の連中は「金を払ってでも邦人ジャーナリストを救出しろ」とか、また決まり文句のように「安田のように危険な戦地に行ってくれる人がいるから、私たちは現場の様子を知ることができる」などとくだらないことを言う。

 人の命や基本的人権よりも、知る権利を優先する・・・こんな本末転倒な議論は成立しない。

 さらに、日本政府にしろカタールにしろテロ集団に大金を渡手渡されたコトについては、おおよそ事実であろう。こういうふうにテロ集団と交渉すること自体が大変に危険である。ジャーナリストにしろ一般人にしろ、「日本人は金になる」という誤解を招きかねない。

 また、40年以上前にダッカ事件というハイジャック犯罪事案が発生した。その解決法が海外からのひんしゅくをかった。テロ集団に多額の資金を手渡しただけでなく、すでに逮捕されている刑事犯を釈放してしまったからだ。結局このときの犯人たちはその後世界各地でテロ事件を起こしている。

 日本は過去の経験をまったく反省していないのではない。
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テーマ : 報道・マスコミ
ジャンル : 政治・経済

tag : 安田純平 玉川徹 自己責任

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Author:小鉄@さすらいのおちんつも♡
このブログは私が政治や社会問題、マスコミの問題その他について個人的に「おかしい!」と感じたことについて毒舌を吐きまくってスッキリするためのものです。苦手な方はスルーして下さい。
クレームは受け付けません。
反論についてはコメント欄にてお願いします。気が向いたら再反論させていただきます。

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