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玉川徹の『無理筋』



 玉川徹の発言を以下に書き起こす。
「『自己責任論』というものを否定しておきたい。釘をさしておきたい」
「そもそもジャーナリストとはなんのためにいるのか。民主主義を守るためにいる」
「兵士は国を守るために命をかける」
「その兵士が拘束され捕虜になったとして解放されて国に帰ったら英雄扱い。それと安田さんのコトとは同じコト」
「民主主義が大事だと思う人であれば、それを守るためにいろんなモノを暴こうとした安田さんを『英雄』として迎えないでどうするのか」

 玉川は安田と兵士を同列に扱いたいらしい。

 左派の連中が安田を『英雄視』するのは情緒的にはアリなのかもしれない。だが、自分の渡航をジャマして、自分の人権を侵そうとした・・・そういうふうに政府を批判したうえで勝手に行って、結局拘束されてその挙げ句「助けてください。コレが最後のチャンスです」などと泣き言を言っている。それだから、日本国民の間に「安田を救助すべし」という議論が盛り上がらなかったのだ。

 安田は渡航前に政府から渡航をやめるように何度も説得された。だが、「政府がジャーナリストのジャマをする。基本的人権を侵害している」「自分は自己責任で行くのだ」とハッキリ言っている。そうであれば潔く殺されればいい。

 第一、渡航の自由、取材活動の権利・・・そういったモノが人の命より優先するわけがない。自由や権利、基本的人権などというものは無制限に認められるものではないのだ。

 今回、テロ集団に身代金を支払ったのは、どうもカタールであるらしい。だが、日本政府も特別なプロジェクトチームをつくり、水面下で動いていた。そしてカタールから借りを作ってまで安田を解放するように動いた。日本はカタールに対しその借りを返さなければならない。

 安田という人物がテロ集団に拘束されたのは、何度目になるのだろう。ヤツは莫大な身代金がテロ集団に渡ったコトについてどう考えているのだろう。テロ集団は日本人を拘束すれば金になると学習するだろう。武器を購入する資金としてもかなり役に立つはずで、結局それはあらたな被害者を生むことにもなるのだが・・・

 既存のメディアでは、「安田さんのような人がいるから、われわれは戦場の実態を知ることができる」というのだが・・・そんな理屈こそ、論理破綻している。そのジャーナリストが帰国できなければ、知る権利もあったもんじゃない。

 人の命より知る権利が優先されるなどという議論は成立しないのだ。
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テーマ : 報道・マスコミ
ジャンル : 政治・経済

tag : 安田純平 玉川徹 自己責任 知る権利

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このブログは私が政治や社会問題、マスコミの問題その他について個人的に「おかしい!」と感じたことについて毒舌を吐きまくってスッキリするためのものです。苦手な方はスルーして下さい。
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