小池パフォーマンス政党誕生へ

28年12月18日配信の産経ニュースの門田隆将氏のコラムを引用する。


 残念ながら、新聞の政治記事が面白いとは、とても思えない。国会で、重箱の隅をつつくような質問や、ケチをつけるだけの「反対のための反対」の質問がくり返され、責任野党不在の状況に、国民が嫌気を差しているという面もあるだろう。情けない国会の有様(ありさま)を見ていると、政治のダイナミズムそのものが日本から消えうせたかのようだ。しかし、実際には、政治は今、大きく動いている。

 私は、東京五輪の3会場をめぐる騒動で、小池百合子都知事に「3戦全敗」の観測報道が出るや否や、さまざまな動きが勃発(ぼっぱつ)したことが興味深かった。豊島区議ら7人の侍が、要求されていた身上書を期限までに提出せず、自民党を除名になった。その途端、都議会で自民党都議たちが事前通告なしに数十項目に及ぶ嫌がらせともいうべき質問を小池知事に浴びせた。ついに戦いの火ぶたが切って落とされたのだ。いよいよ“小池新党”の誕生待ったなし、である。

 では一体、小池新党が「いつ」「どんな形」で登場するのか、単に来年7月の都議選での勝利を目指すだけで終わるのか、それとも、来るべき衆院選の前に発足し、「全国規模」で展開することはできるのか。また、「日本維新の会」との連携はどうなるのか。一挙に両党で国政での「第三極」を構成し、あわよくば政権奪取まで視野に入れるような事態となっていくのか。

 一方の安倍晋三政権は、小池新党と日本維新の会に神経を尖(とが)らせている。すでに橋下徹・前大阪市長はツイッターで、「小池さん、新党結成するなら年内がタイムリミット」と小池知事に呼びかけている。事態は、風雲急を告げているのである。

 支持率60%を超える安倍首相は虎視眈々(こしたんたん)と解散総選挙を狙っているが、いかんせん解散への「大義名分」がない。そして、憲法改正を争点に解散すれば、選挙に敗北するかもしれないというジレンマがある。果たして、安倍首相はどう動くのか。

 目に留まったのは産経の7日付朝刊〈「戦後政治の総決算」首相 真珠湾へ〉、あるいは朝日の10日付朝刊〈1月解散論 自民に浮上〉といった内幕モノである。まだ掘り下げこそ足らないが、少なくとも政界の内幕を読者に伝えようとする意気込みは感じられた。

毎朝の紙面から政治のダイナミズムや生の政治家の息遣(づか)いを読み取りたい新聞ファンはまだまだ多い。国民にとって、新聞とは「不可欠」なものか否か。世の政治記者たちよ。奮(ふる)い起(た)つべき時は来ぬ、である。



引用ここまで。


小池パフォーマンス新党が誕生する・・・

コラム氏はそう予想している。それは本当なのだろうか。確かに今現在は小池の支持率はたいそうな物なのだろうとという察しはつく。

小池は昨年7月に都知事就任と同時に豊洲新市場への移設延長を決めた。さらに東京五輪開催候補変更までブチあげた。

小池は豊洲は移設するスケジュールが決まったかのように会見したが、中身をよく聞くと
「もちろん安全性が確認されなければ移設自体の中止もあり得る」
何にも答えていないに等しかった。

だいたい、豊洲新市場移設を中止していったいどこに市場を移設するというのだろう。

すでに7000億近くに及んでいる豊洲新市場。もし中止するなら小池こそが有権者に対して謝罪すべきだろう。なにせ自らがお豆腐屋さんになってしまうのだから。

豊洲に関する一番の責任者は小池なのだ。石原慎太郎でも築地関係者でも誰でもない。決断するのは小池であって今現在の責任者も小池なのだ。

五輪施設候補問題にしても、やはり大山鳴動して鼠一匹・・・たった400億円のために他の自治体を巻き込んで騒ぎ立てた挙げ句、何も残らなかった。コレはあくまで五輪組織委の森会長を敵に回した結果なのだ。

さらに小池ポピュリズム新党結成へ。

小池は新党立ち上げによって自分の支持基盤を広げつつある。もしかしたら・・・一度は総理大臣の目がなくなった小池がもう一度チャレンジするための道具なのかもしれない。「7人の侍」が身上書の提出を提出せずに意図的に除名されて見せたのは小池の指示があったからではないか、新党たちあげへの伏線だったのではないかとも思える。

”アンシャンレジューム”を打倒するという錦の御旗を掲げて、その実、既得権を次々と自分の下に集中させ、独裁者然として振る舞っている。その不合理さをマスコミは報道しなければならないのに、それを怠ってしまっている。

アンシャンレジュームの主役は小池なのだ。

ここへ来て「渡しに船」とばかりに都議会公明党が小池流東京大改革の尻馬に乗ったのも、やはり公明党が仕掛けたパフォーマンスだったのではないか。

ただ、公明党は本当に民進党や共産党と組めるのか。小池の人気はテレビ局によって作り出されている。イメージだけでマスコミも都民も小池を支持してしまっている。

同じ日本人として呆れるほかない。



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